「鈴鹿カンツリークラブに行ってみたいけど、東・西・中の3コースって何が違うの?」「自分のレベルや目的に合ったコースはどれ?」「毎回同じコースを回っているけど、他のコースはどんな特徴がある?」——そんな疑問を持つゴルファーに向けて、この記事では各コースの個性・難易度・カートシステム・向いているゴルファー像を口コミから徹底的に整理します。
鈴鹿カンツリークラブは東・西・中の3コース・54ホールで構成されており、それぞれがまったく異なる個性を持っています。同じゴルフ場でありながら、コースによって難易度・プレースタイル・グリーンの種類まで変わるため、「どのコースを選ぶか」でラウンドの体験は大きく変わります。
「54ホールある中の、中コースを回りました。後で知ったのですが、三重県屈指の難コースで有名なセントレイクスと、グループだと。納得です。うん、良いゴルフ場です。」(2025年11月)
「さすが54ホール、賑やかなゴルフ場で好感が持てました。」(2025年12月)
54ホールという規模は来場者の分散にも寄与しており、待ち時間の少なさにもつながっています。
東コースを語る上で外せないのが、カートのフェアウェイ乗り入れという圧倒的なメリットです。これに言及する口コミが飛び抜けて多く、多くのゴルファーがこの点を来場動機の一つに挙げています。
「カートの乗り入れがOKです。しかもカートは手動での運転です。リモコンに比べて手動のカートは移動が速いのでプレー時間が2時間を切ります。ストレスフリーの1日でした。」(2026年4月)
「東コースを回りましたがフェアウェイへのカート乗り入れは快適です。シニアには熱中症予防に必須サービスです。ありがとうございます。」(2025年7月)
「カートもフェアウェイ走行可能でラウンド時間も早く快適な1日でした。」(2025年3月)
リモコン式ではなく手動(自走式)のカートでフェアウェイに乗り入れられる仕様は、プレーのスピードを大幅に向上させます。ハーフ2時間を切るという証言は、スロープレーに悩まされたくないゴルファーにとって非常に魅力的な情報です。
「東コースはフラットなホールが多く回りやすかったです。」(2025年3月)
「ホールごとにメリハリがあり中々面白いコースでした。何よりも芝の手入れが素晴らしいです。フェアウェイは美しい。ラフもいい感じに刈り込まれ、グリーンも青々としていて気持ち良かったです。グリーンはうねっており、ワンパットは難しいかも。でも、頭を使うので楽しいです。」(2024年10月)
「フェアウェイが狭めなので、初心者は厳しいかも。」(2024年8月)
「左右のOBが多かった。グリーンの起伏もあり、難しいコースでした。」(2024年11月)
フラットで歩きやすい反面、フェアウェイが狭めでOBが出やすいホールもある模様です。ドライバーの精度に自信がある方と、そうでない方では体験が大きく分かれる可能性があります。
「高麗グリーンのゴルフ場が少ない中、鈴鹿CCでは唯一のコース。きっちりと打ち出さないと目に負ける、芝目との闘いである。」(2025年10月)
「高麗グリーンも難しかったです。また他のコースも回りたいと思いましたが、ラフは刈って欲しいです。」(2025年9月)
東コースは鈴鹿CC唯一の高麗グリーン採用コースです。芝目の読みが求められるため、高麗グリーンの経験が浅いゴルファーには新鮮な挑戦となります。
「西コースは、全体的に距離が短めでアップダウンも少ないので、女性や高齢者にはお勧めのコースだと思います。そして距離の短いミドルホールやロングホールも有るので、バーディーチャンスになることも多く、非常に好スコアーが期待できるのでお気に入りのコースです。」(2024年10月)
「そんなにアップダウンも少なく楽しくラウンドできました。」(2026年3月)
「コースは比較的に広くOBを気にしなくていいので、思いっきりスイングできます!このコースでOB出すようなら練習不足です!」(2025年5月)
「他(南、中)に比べ難易度も程良く現役引退世代にも良いコースと思う。」(2025年1月)
西コースの最大の特徴は「距離が短く、アップダウンが少なく、フェアウェイが広い」という三拍子そろった入りやすさです。アベレージゴルファーがスコアをまとめやすいコースとして高く評価されています。
「隣接ホールが多く隣から打ち込まれる事が多々ありました。」(2024年11月)
コンパクトなレイアウトの裏返しとして、隣接ホールとの距離が近い箇所がある模様です。ラウンド中は周囲への注意が必要です。
「西コースは自走式なので、カート道から離れた所に飛ばすと疲れます。」(2024年12月)
「西コースも自動カートにして欲しい。」(2024年12月)
西コースはフェアウェイ乗り入れができない自走式カートのため、ボールが大きく曲がった場合の移動距離が東コースより長くなります。体力的な負担を減らしたい方は、この点を考慮してコースを選ぶとよいでしょう。
「私にとって西の白ティーは距離が短くて物足りない。」(2024年7月)
飛距離のある上級者には距離的な物足りなさを感じる場合もあります。スコアを作りたい時・初来場の試し打ち・女性や高齢者との混成グループでのラウンドに特に適したコースです。
「距離もあってやりがいあり。フェアウェイも広いし気持ちよく振っていける。」(2026年5月)
「距離の長いホールが多く、またグリーンの起伏も大きく、乗ったと思ったショットが、こぼれていて、アプローチも寄せられず。中々パーを奪えず、コースの洗礼を受けました。」(2025年11月)
「全体的に距離があり、またグリーン周りのガードバンカーが非常に効いていて、直接グリーンを狙おうとすると一気にスコアを落とす契機になるので、100ヤード前後に落としてグリーンをきっちり狙うようにしないとスコアメイクは難しい。」(2026年5月)
「特にINコースは狭く、トリッキーでしたので苦戦しました。正確なショットが必要なところもあり楽しめましたが練習が足りなかったので再挑戦します。」(2025年3月)
中コースはフェアウェイが広い一方でグリーン周りのガードバンカーが効果的に配置されており、直接グリーンを狙う戦略が裏目に出やすい設計です。特にINコースは狭さとトリッキーさが増し、正確なショットが要求されます。
「中コースのショートは、飛ばないので長いです。」(2025年10月)
「ショートも距離が長いです。」(2024年11月)
ショートホールでさえ距離が長く、パーオンが簡単ではないという点は、スコアに直結する重要な情報です。
「長いコースで砲台グリーンで届きにくく馬の背でラインが読みにくかった、難しいですが攻略し甲斐があるのでまたチャレンジしたい。」(2024年12月)
「砲台グリーンが多くかつ、かまぼこ上のグリーンにはてこづった。」(2025年4月)
「中コースでしたが、距離が長く楽しかったです。ショートホールは距離もあり楽しめます。メンテナンスも良好でまたラウンドしたいコースです。」(2024年9月)
「カートNO53のナビの調子が良くなかった。次のホールのティーグランドについても前のホールのヤード表示のまま。」(2025年7月)
「ナビの距離表示が、ピンまででなく、グリーンエッジでしたので、序盤は、勘違いしてショートしました。ほとんどのゴルフ場では、ピンまでです。」(2025年10月)
中コースのカートナビはグリーンエッジまでの距離表示となっており、ピンまでの距離表示に慣れているゴルファーは序盤に混乱しやすい点に注意が必要です。事前に把握しておくと、ショートするリスクを避けられます。
| 項目 | 東コース | 西コース | 中コース |
|---|---|---|---|
| 難易度 | 中 | 低〜中 | 高 |
| 距離 | 中程度 | 短め | 長め |
| アップダウン | 少ない(フラット) | 少ない | あり |
| グリーン種類 | 高麗グリーン | 高速・微傾斜 | 砲台・馬の背 |
| カート | フェアウェイ乗り入れ可 | 自走式(乗り入れ不可) | リモコン・自走両対応 |
| おすすめ対象 | シニア・スピード重視派 | 女性・高齢者・初来場者 | 中上級者・チャレンジ派 |
3コースについて特筆すべきは、あるコースを回ったゴルファーが必ずと言っていいほど「次は別のコースも回ってみたい」と口にしていることです。
「今回は東コースをプレーしました。次は西でお願いします。」(2025年11月)
「今回は西コースだったので次は久しぶりの東コースに挑戦しようかと思ってます。」(2025年5月)
「次は違うコースで回ってみたいです。」(2026年5月)
「北陸からの遠征で、なかなか行けませんが他のコースもラウンドしてみたくなりました。」(2026年1月)
3コースそれぞれに異なる魅力があるからこそ、リピーターが「コースを制覇したい」という気持ちで何度も来場するのが鈴鹿CCの強みです。
初来場なら西コースでコースの雰囲気をつかみ、次回は東コースでフェアウェイ乗り入れの快適さを体験し、腕に覚えができたら中コースで本気の攻略に挑む——この順番がもっとも多くのゴルファーに満足をもたらすルートと言えます。
ただし、「難しいコースに挑戦したい」「高麗グリーンを試してみたい」など明確な目的がある方は、最初から中コース・東コースを選んでも問題ありません。いずれのコースを選んでも、グリーンのクオリティとコースメンテナンスの高さは共通して体験できます。