「久しぶりにゴルフを始めたいけれど、いきなり本格的なコースは緊張する」「とにかく安く、気軽にラウンドできる場所を探している」「話題のセグウェイゴルフを一度体験してみたい」——そんな思いを持つ方は多いのではないでしょうか。今回ご紹介する茨城県取手市の「アジア取手カントリー倶楽部」は、まさにそうした悩みに応えてくれるゴルフ場です。実際にプレーした方々の口コミを丹念に読み込み、リアルな魅力と気になるポイントの両方を、できるだけそのままの言葉でお届けします。
アジア取手カントリー倶楽部、ここが熱い3つのポイント
「河川敷のイメージがちょっと変わりました」
キッツキタさん(2026年6月の口コミより)
| ゴルフ場名 | アジア取手カントリー倶楽部 |
|---|---|
| 所在地 | 茨城県取手市稲1340 |
| コース構成 | 河川敷コース OUT・IN・西(WEST)の3コース27ホール(2グリーン・高麗芝) |
| アクセス | 常磐自動車道 谷和原ICから約10km。都心から車で約1時間。JR常磐線「取手駅」よりクラブバスあり |
| 特徴 | 講習を受けてフェアウェイへの乗り入れができる「セグウェイラウンド」が利用可能 |
アジア取手カントリー倶楽部の代名詞といえば、やはり「セグウェイ」でのラウンドです。立ち乗り型の電動二輪車にクラブを乗せたまま、ボールのすぐそばまで移動できるのが最大の魅力。歩いて移動する負担がぐっと減るので、体力的にきつい河川敷コースが「ありがたい」と感じる年配のゴルファーも少なくありません。実際に口コミでは、こんな声が見られました。
「緑のフェアウェイをセグウェイで最高です」匿名・50代男性(2026年5月の口コミより)
【ここが最高!】初体験でも安心の丁寧な講習
セグウェイに乗るのは初めてという人がほとんどですが、利用前には専用の講習がしっかり用意されています。「早口だけど面白い説明員さんだった」「15分程度でちゃんと乗れるようになった」といった声が多く、操作のコツさえつかめば誰でも気持ちよく走り回れるようです。雨の日でもフェアウェイに乗り入れられるため、「雨でもフェアウェイ乗り入れは魅力的」という声も寄せられています。
【ここは知っておきたい注意点】立ちっぱなしと冬場の不調
カートと違って座れる場所がないため、18ホールを通して立ちっぱなしになる点は事前に知っておきたいポイントです。「最後の方は腰にくる」という声や、折りたたみ椅子を持参したいという意見もありました。また気温が低いとセンサーが過敏になり、警告音で頻繁に停止してしまうことがあるようで、冬場の利用では「セグウェイがすぐ止まってしまい後半はカートに変更した」という報告も見られます(2025年12月〜2026年1月の口コミより)。心配な方は、最初の説明をしっかり聞いたうえで、無理せずカートに切り替える選択もできるので安心してください。
口コミ全体を通して最も多く登場するキーワードが「コスパ」です。都心から1時間程度というアクセスの良さにもかかわらず、平日であれば数千円台、土日祝でも昼食付きで1万円前後からプレーできるという声が目立ちます。ランチは丼物やラーメンなどのメイン1品に、揚げ物やサラダ、カレー、デザートまで揃ったバイキングが付くスタイル。
「コスパ考えれば、初心者には悪くないです。ランチもバイキングで好きなもの食べれるし」Naomaxzさん(2026年5月の口コミより)
【嬉しいポイント】ついつい食べ過ぎる満足度
「カレーは必ず食べてしまう」「プリンとカレーが美味しい」など、定番メニューに対するファンの声が複数あります。生ビールの中ジョッキも通常より少し大きいのではと話題になるほどで、お酒を楽しみながらラウンドできるのもうれしいポイントです。ラウンド後にお茶とエクレアのサービスがあることも、「他にはない心遣い」として高く評価されています。
【少し気になるかも?】お支払い方法は事前確認がおすすめ
以前は現金払いのみという時期があり、戸惑った方も多かったようですが、最近の口コミでは「クレジットカードが使えるようになっていた」という声が増えてきています(2026年3月〜5月の口コミより)。とはいえ運用が変わる可能性もあるため、念のため予約時や来場前に最新の支払い方法を確認しておくと安心です。
コースは利根川沿いの河川敷らしく、起伏がほとんどないフラットな地形です。OBがほとんどなく、コース外に出ても「1ペナルティ」で済む設計になっているため、ボールを大きく曲げてしまっても大叩きしにくいのが特徴。実際に「コースデビューに最適」という口コミも多く見られました。
「社内でもゴルフを始める人間が増えました。コースデビューには最適だと思います」ロア太郎さん(2026年3月の口コミより)
高校3年生のお子さんを連れてコースデビューに利用したという声や、夫婦やご家族でのんびり回ったという報告もあり、年齢やレベルを問わず受け入れてくれる懐の深さがうかがえます。一方で、グリーンは小さめの高麗芝の砲台グリーンが多く、「パーオンが意外と難しい」「距離感を合わせるのに苦労した」という声も目立ちます。河川敷ならではの強い風の影響も受けやすいため、易しいだけでなく実は奥が深いコースという一面もあるようです。
セルフプレー中心のカジュアルなゴルフ場ながら、現場で働くスタッフの対応には心温まるエピソードがいくつも寄せられています。ラウンド中にクラブの忘れ物に気づいた際、整備作業中だったグリーンキーパーが快くクラブハウスまで取りに行ってくれたという話には、思わずほっこりしてしまいます。天候の急変でセグウェイからカートへの変更を申し出た際も、スタッフが柔軟に対応してくれたという声がありました。最近では新しくアプローチ・バンカー練習場が完成し、朝6時30分から10時まで無料開放されているのも、練習熱心なゴルファーにとって嬉しいニュースです。
人気が高いぶん、特に週末や繁忙期は予約が集中しやすく、進行が遅れがちになるという声も多く見られます。昼休憩が1時間半から2時間を超えることも珍しくなく、「もう少し短くしてほしい」という要望が複数の口コミに寄せられていました(2026年4月〜6月の口コミより)。また、進行管理を行うスタッフから声をかけられるタイミングについても、感じ方には個人差があるようです。
ただし、早朝スタートを選んだ方からは「前半はほとんど待たずにスムーズに回れた」という声も多く、時間帯によって快適さが大きく変わるのも事実です。混雑が気になる方は、できるだけ早い時間のスタートを選ぶのがおすすめです。
常磐自動車道の谷和原ICから約10km、車でのアクセスが基本ですが、JR常磐線「取手駅」からのクラブバスも運行されているため、車を持たない方でも利用しやすいのは大きな魅力です。タクシーであれば取手駅から10分程度、料金の目安は1,000円ほどとされています。一方で、駐車場がクラブハウスから少し離れていたり、案内が分かりにくいと感じる初回来場者の声もありました。事前にクラブバスの時刻を確認しておくと、当日の移動がよりスムーズになりそうです。
口コミ全体を振り返ると、アジア取手カントリー倶楽部が特に喜ばれているのは、次のようなタイプのゴルファーであることが分かります。
アジア取手カントリー倶楽部は、決して高級志向のゴルフ場ではありません。しかしその分、誰もが構えずに足を運べるカジュアルさと、セグウェイという他では味わえないユニークな体験、そして満足度の高いコストパフォーマンスを兼ね備えています。混雑する時間帯への配慮や、設備面の古さといった注意点を事前に知っておけば、当日は心の準備もできて、きっと「また来たい」と思えるラウンドになるはずです。次の休日、いつもとは少し違うゴルフ体験を求めて、このゴルフ場を訪れてみませんか。