「セグウェイでゴルフができる」と聞いて、どんなものか気になっている方は多いのではないでしょうか。普通のカートと何が違うのか、初心者でも乗れるのか、冬は寒くて大変なのか、実際に乗った人の口コミを読んでから予約を決めたい、という方のために、この記事ではセグウェイゴルフに関する情報だけを集めて徹底的に深掘りしました。
講習の様子、乗り心地、疲労度、荷物の置き場所、ナビの有無、冬場のバッテリー事情まで、実際にプレーした人たちのリアルな声を中心にまとめています。
このゴルフ場最大の特徴が、移動式立ち乗りロボット「セグウェイ」に乗ってラウンドできるサービスです。一般的なカートはコース内に乗り入れできない設計のゴルフ場が多いですが、ここではセグウェイでフェアウェイの中まで入っていくことができます。自分のボールのすぐそばまで移動できるため、歩く距離や運ぶ手間が大幅に減るのが最大の魅力です。実際に「緑のフェアウェイをセグウェイで最高です」(2026年5月31日投稿)という声があるように、フェアウェイ上を自由に走れる感覚は、普通のゴルフ場では味わえない体験として支持されています。
雨の日でもフェアウェイへの乗り入れができる点を評価する声もあり、2026年6月10日の投稿では「雨でもフェアウェイ乗り入れは魅力的です。ボールの近くまで行けてクラブが近くにあるのはとても楽です」と述べられています。
セグウェイに乗った経験がない人がほとんどだと思いますが、口コミを見る限り、講習がしっかりしているという評価が多数を占めています。
2026年4月17日の投稿では「セグウェイの講習は丁寧に説明してくれました」とあり、同年4月15日の投稿でも「ラウンド前にセグウェイの講習があり安心して乗ることができました」と、不安を感じていた人でも実際には安心して乗れたという声が目立ちます。
2026年3月8日の投稿では、講習についてより具体的に「使い方もわかりやすくしっかり聞いていれば全く問題ないです」としつつ、「高齢者、機械音痴は難しいかも」「同組の人が操作わからず練習の段階で後ろに誤動作で突っ込んでいました」と、年齢や機械への慣れによって難易度が変わる点も指摘されています。
2025年11月27日の投稿では「セグウェイの講習もとてもわかりやすく15分でちゃんと乗れました」と、講習の短さと分かりやすさを両立できている様子がうかがえます。一方で2025年12月16日には「セグウェイの講習の講師が教え方が乱暴で雑。あれでは初めての人は乗りたく無くなる」という厳しい意見も投稿されており、同じ日付の別の投稿では「セグウェイの人の教え方、面白かったですよ」と正反対の評価がついています。担当するスタッフによって講習の質に差がある可能性がある点は、知っておいて損はないでしょう。
初めて利用する場合は受付の1時間前到着が求められることが多く、2025年11月30日の投稿では「初めてセグウェイに乗車で1時間前の到着必須と記載があったため、5時45分頃には着いたが、受付が6時10分からだった」という記録もあります。時間に余裕を持って向かうことをおすすめします。
最も評価されているポイントは、やはりフェアウェイ内をそのまま移動できることです。2025年12月22日の投稿では「自分のボールがあるところまでセグウェイで行けるのは楽なのですが」と述べられており、2026年1月2日の投稿でも「自分のボールまで行かれる便利さもあり良かったです」と、移動の楽さを実感する声が並びます。
歩く距離が減るぶん、体力的な負担が軽くなるという観点でセグウェイを選ぶ人も多いです。2026年1月2日の投稿では「全然疲れないのでありがたい」というコメントもあり、足腰に不安がある方や、暑い季節の体力消耗を避けたい方にとってメリットの大きいサービスといえます。
ゴルフのスコアとは別に、セグウェイに乗ること自体が楽しいという声も非常に多く見られます。2026年5月17日の投稿では「セグウェイ目的で利用しました。楽しかったです」とあり、毎年セグウェイ目的で訪れるリピーターもいるほどです。2026年5月31日の投稿には「毎年一度はセグウェイで遊びたいので今年も行けて良かったです」というコメントが寄せられています。
セグウェイゴルフで最も多く指摘されているデメリットが、座る場所がないという点です。2026年6月10日の投稿では「ホール間にベンチ等が無く、ほぼ立ちっぱなしで座ることはできません」と明確に書かれています。同様に2026年4月15日の投稿でも「カートでのラウンドと違い立ちっぱなしになるので少し疲労感は残ります」とあり、2026年4月6日の投稿では「座るタイミングが無いので、ちょっと疲れました」と複数の投稿者が同じ悩みを共有しています。
待ち時間が長くなる繁忙期には、この点がより堪える様子も報告されています。2026年4月4日の投稿では「待ち時間にセグウェイだと座れない、足がしんどい」と、進行が詰まりやすい時間帯との相性の悪さが指摘されました。2026年3月21日の投稿では「最後の方は腰にくる。次の時は折りたたみ椅子持参?」というユーモアを交えた感想もあり、長時間のラウンドに備えて簡易椅子を持参するのも一つの工夫かもしれません。
カートと違い、セグウェイには大きな荷物スペースがありません。2026年6月10日の投稿では「目の大きいカゴが一つあるだけなのでカートのように荷物が全然置けません」「夏場、飲み物等を多く持つ場合はキャディーバッグに詰め込むしか無いのがデメリットです」と具体的に説明されています。飲み物を多めに持ちたい夏場のラウンドでは、この点を踏まえた準備が必要そうです。
また、カートにある目土やタオルなどの備品がセグウェイにはないという声も複数あります。2026年3月21日の投稿では「目土、ボールやクラブを拭くタオルが無い」とあり、2025年12月1日の投稿でも「クラブが洗えないなどバンカー後に普段のカートとは違う感じで困ってしまいました」と報告されています。バンカーショットの後にクラブを洗いたい場合に備え、自分でタオルを持参すると安心です。
カートに搭載されているGPSナビやスコア入力タブレットが、セグウェイには付いていない点も注意が必要です。2026年6月10日の投稿では「ナビも無いので目視で前を確認するしかなく、前の組に打ち込み注意です」とあり、安全管理上の注意点として挙げられています。
距離感をつかむ手段がない点について、2026年2月7日の投稿では「前組との距離やピン距離が分からないので距離計は必須だと感じました」と明言されており、セグウェイでラウンドする際は自前の距離計やレーザー測定器があると安心といえそうです。
セグウェイゴルフを検討するうえで、特に押さえておきたいのが気温との関係です。寒い時期にはバッテリーの動作が不安定になりやすいという報告が複数寄せられています。
2026年1月23日の投稿では「気温が寒く、バッテリーが冷えてるとすぐ止まってしまい、一緒に行った後半組がカートに変更されてしまい、せっかくセグウェイを楽しみにしてたのに残念でした」と、冬場特有のトラブルが具体的に語られています。2026年2月18日の投稿でも「寒さのせいかセグウェイの調子がイマイチで警告10秒以内に下車!の繰り返しでした」とあり、年末の投稿(2025年12月29日)では「1台のセグウェイが1ホールで10回以上エラーで止まり、別のものに入れ替えても同じ状態」「冬はエラー出やすいとは言ってましたが流石にあれだとプレーになりません。冬場はセグウェイやめた方が良いのでは?」という、かなり率直な感想も見られます。
2025年12月22日の投稿には、この警告システムについて詳しい説明があります。気温が低いとセグウェイから警告音が出やすく、警告音が出たら10秒以内に降りる必要があるとのことです。乗っている最中に突然鳴り出すため、とっさの対応に戸惑う人もいるとされ、わずかな登り坂で降りようとすると本体が後退してきて危険なケースもあると報告されています。降りる際は肘を伸ばして本体を前傾させるように押し出すのがポイントとのことで、この投稿者は「寒い中、懇切丁寧に事前説明を頂き大変ありがとうございました」と、スタッフの安全説明には満足していたようです。冬にセグウェイゴルフを予定している方は、こうした特性を理解した上で、いざとなればカートへの変更も可能であることを覚えておくとよいでしょう。
立ち乗りで風を直接受けるため、防寒対策も大切なポイントです。2026年1月23日の投稿では「セグウェイに乗られる方は、冬であればネックウォーマーではなくフェイスガードくらいがちょうどいいと思いました」という具体的なアドバイスが寄せられています。冬場にセグウェイを予定している方は、しっかりとした防寒装備で向かうことをおすすめします。
セグウェイならではのマナー問題も口コミには見られます。2026年3月26日の投稿では「セグウェイのプレイヤーのマナーの悪さには驚きです。練習場と勘違いしてると思います」という指摘があり、2026年3月17日の投稿では「前の組みがセグウェイ乗りで、セグウェイをコース場に乗り捨て、グリーンでパターをしていて、めちゃくちゃ邪魔だった」という具体的な場面も報告されています。
2025年12月20日の投稿では「セグウェイが乗入れで逆から入ってきて打ち込みそうになったりスイング前にうるさいのが気になりました」とあり、カートとセグウェイが混在する状況での進行管理の難しさも垣間見えます。2026年2月26日の投稿では「自分たちの前にレクチャーを受けていた歳を召した方々が上手く操作できず危険だと言い始め、やむを得ずカートに変更していました」という様子も記録されており、年齢や運動経験によって相性が分かれる側面もあるようです。プレーする側としては、自分の前後にセグウェイ利用者がいる可能性を踏まえ、譜らに焦らず安全第一でラウンドすることが大切です。
口コミの中には、このサービス自体の継続性に言及するものもあります。2025年11月2日の投稿では「セグウェイも楽しいけど…あと7年ぐらいで無くなるらしい」と書かれており、2026年3月8日の投稿でも「今後なくなってしまうみたいなので使えてよかったです」というコメントが見られます。事実かどうかは現地で確認する必要がありますが、いずれにせよ気になっている方は早めに体験しておいたほうが良さそうです。
口コミを総合すると、セグウェイゴルフは次のようなゴルファーに特におすすめできます。
まず、普通のゴルフでは味わえない非日常的な体験を求めている方です。フェアウェイへの乗り入れという珍しい体験そのものが楽しく、毎年セグウェイ目的で来場するリピーターがいるほどの満足度が口コミから読み取れます。
次に、足腰の負担を減らしたい方や、暑い時期に体力的な不安を感じる方にも向いています。歩く距離が大幅に減ることで、ボールまでの移動がぐっと楽になります。
一方で、長時間しっかり座って休みたい方や、たくさんの荷物・飲み物を持ち歩きたい方、距離計を持っていない方には、通常のカートのほうが快適に感じられる可能性があります。また、真冬のプレーを予定している場合は、バッテリー不調によりカートへの変更が必要になるケースもあることを念頭に置いておくとよいでしょう。
講習はおおむね丁寧という評価が多いため、初めての方でも過度に心配する必要はなさそうです。気になる方は、暖かい季節の平日など、比較的空いているタイミングを狙って体験してみるのがよいかもしれません。