新・西山荘カントリー倶楽部の設備・お風呂・ロッカー事情~訪問前に知っておきたいポイント~

新・西山荘カントリー倶楽部のクラブハウスやお風呂、ロッカーについて、口コミをもとに詳しく解説。夏季のお風呂事情など訪問前に知っておきたい情報をまとめました。

「豪華なクラブハウスって聞くけど、実際どんな感じなんだろう」「お風呂やロッカーはゆっくり使える?」ゴルフ場選びの際、コースの質と同じくらい気になるのが、こうした施設面の情報ではないでしょうか。特に新・西山荘カントリー倶楽部は、バブル期を思わせる規模感のクラブハウスで知られており、その実態を知りたいという声が多く聞かれます。ここでは、実際に訪れたゴルファーたちの口コミを丹念に拾いながら、設備のリアルな姿を具体的なエピソードとともにお伝えします。

UFOのようなドーム型クラブハウスは一見の価値あり

まず多くのゴルファーが驚くのが、クラブハウスの独特な外観です。「UFOが舞い降りたような形のクラブハウスが特徴的」という表現が象徴的なように、その存在感は他のゴルフ場とは一線を画しています。実際、初めて訪れたゴルファーからは「クラブハウスが圧巻です」「ドーム型のクラブハウスは凄いですね」といった驚きの声が繰り返し寄せられており、コースに出る前から非日常感を味わえる点は、このゴルフ場ならではの魅力と言えるでしょう。

中に入ってからも「広くゆったりとして豪華」「ロビーもトイレやお風呂の個別シャワーブースも贅沢な広さ」といった声が非常に多く、バブル期に建てられた施設ならではのスケール感を楽しみにしているリピーターも少なくありません。ロッカー室・浴場についても「バカでかくてびっくりしました」というコメントがあるほどの広さで、混雑時でも比較的ゆったりと利用できるという声が目立ちます。また、「相変わらず、バブルな建物で癒されます」と、年に一度は訪れて非日常な空間そのものを楽しみにしているベテランゴルファーの声もありました。設備の古さを指摘する声もある一方で、「古さはありますが、豪華仕様で良かったです」と、経年による味わいも含めて肯定的に受け止めているゴルファーが多い点も特徴的です。

広すぎるがゆえの、意外な不便さも

ただし、この規模感の大きさが逆に不便に感じられる場面もあるようです。ある口コミでは「ロッカー室、トイレは無駄に広くてかえって使いづらい。スタート前や休憩時にロッカーに立ち寄る度にたくさん歩くのでイラッとする」と、広さゆえの移動距離の長さを指摘する声が寄せられていました。さらに「30年以上ゴルフをしていますが、マスター室からクラブハウスへ戻る動線上にトイレがないゴルフ場は初めてでした。トイレは更衣室横とレストランへ向かう途中の2階のみ」という、具体的な動線上の不便さを詳しく述べたレビューもあり、効率よく移動したい方は、事前に館内の配置をある程度頭に入れておくとスムーズに行動できそうです。

また、ロッカー室が土足厳禁でありながら、その案内が分かりにくいという指摘も見られました。「ロッカー室は土足厳禁ですが、その案内が分かりにくく、衛生面でも改善の余地があると思います」という声のほか、別の口コミでは「ロッカールームに入る際に土足禁止+履物が無いのが非常に気持ち悪いです。プレー後の蒸れた足(靴下or裸足)で歩くしかないので」と、より踏み込んだ不満も寄せられています。プレー後に濡れた靴下のまま歩くことになるケースがあるため、気になる方はサンダルなどを持参しておくと快適に過ごせそうです。

さらに、ロッカー室の使われ方そのものに驚いたという声も。ある女性ゴルファーは「お風呂に入るのにロッカー室にはいると4人でおやつ広げてお茶しているではないですか。。。びっくり そこにスタッフが来ても注意しない」と、他の利用者のマナーとスタッフの対応の両面に戸惑いを感じたエピソードを綴っていました。広々とした造りゆえに、こうした利用シーンの多様さも生まれやすいのかもしれません。

夏季は「お風呂がシャワーのみ」になる時期がある

訪問前に特に押さえておきたいのが、お風呂の運用に関する情報です。口コミを見ると、夏場は湯船が使えず、シャワーのみの案内になる時期があることが複数の投稿から確認できます。2026年6月末にラウンドしたゴルファーの口コミでは「ちょうど、この日から9月末までシャワーだけになったそうですが『充分!』です」と、期間について具体的な言及があり、おおむね7月から9月末頃までがシャワーのみの対応期間となる可能性が高いようです。実際、2026年7月上旬の口コミでも「お昼のお風呂は、改修中なのかシャワーしか使えませんでした」、7月上旬の別の投稿でも「お風呂はシャワーのみになってました」との報告があり、夏の時期にゆったり湯船に浸かって疲れを癒したいと考えている方は、訪問時期によって対応が異なる可能性を念頭に置いておくとよいでしょう。

もっとも、これを大きな不満として捉えているゴルファーは少なく、「充分です」「シャワーだけでも十分」と気にしていない声が目立ちます。真夏の暑い時期は、むしろさっぱりとシャワーで汗を流すだけでちょうど良いと感じる人も多いようです。

また、時間帯による制約についての口コミもあります。「私が行った日はお風呂が16:00までとのことでしたので、遅い時間のスタートは注意が必要です」という声や、「早朝ゴルフはシャワー無しでしたので、近くの温泉に行こうと思いましたが、8時半からやってるところが無く困りました」という早朝プレー特有の悩みを綴った投稿も見られました。早い時間帯にラウンドを終える予定の方、あるいは午後遅くまでプレーする予定の方は、入浴可能な時間帯についても事前に確認しておくと安心です。

宿泊ロッジを利用する場合の設備事情

コース近くにはロッジも用意されており、前泊・後泊でのゴルフ旅行を楽しむ利用者も一定数いるようです。ロッジに初めて宿泊したゴルファーからは「ロッジに前泊でのプレーで三食付きのプランでたいへんリーズナブルでした。夕食の鴨鍋膳もこの価格なら文句なしです」と、コストパフォーマンスの高さを評価する声が寄せられていました。一方で、別の宿泊者からは「ロッジに宿泊しましたが、トイレが古く気になります」と、こちらも本館クラブハウス同様、施設の年季を感じさせる部分があるとの指摘もありました。夕食で提供された日本酒について「製造日より2年も経っていて色が黄色になっていたのが残念でした」という細かな指摘もあり、宿泊プランを利用する際は料理そのものへの期待に加えて、こうした細部にも目を向けておくとよさそうです。

カート・練習環境について

カートについては、エンジンカートが基本となっており、リモコン操作ができない点への言及が複数見られました。「自走カート・リモコンなしも少々疲れました」「またリモコンカートでないため疲れた」という声のほか、「コースは綺麗に手入れされていると感じるがリモコンがあれば助かると思う」というように、コースの評価自体は高くても、カート面での負担を惜しむコメントが目立ちます。また「カートの乗り入れができれば最高ですが…」というように、フェアウェイへの乗り入れができない点を惜しむ声も複数寄せられており、「①フェアウェイへの乗り入れをお願いします」と、改善要望として明確に書き添えているゴルファーもいました。

カート道自体の状態についても、多くの口コミで共通した指摘があります。「カート道の傷みがかなり目立ちます。振動でキャディバッグが傾き、ラウンド中に何度か締め直す必要がありました」という具体的な体験談のほか、「カート道がガタガタで、落とし物たくさんしました。ゆっくり運転してても、ガチャガチャ凄くてカートが壊れてしまうので早い方ハラハラしました」という、やや深刻なエピソードも寄せられています。別のゴルファーは「カート道がデコボコで、カップホルダーに置いていたビール、コーヒーが飲み物が飛び散ってしまいました。穴ぼこだけは補修して欲しいです」と、飲み物がこぼれてしまった実体験を語っており、「カート乗り入れが無理ならばカート道の舗装は早急に対応した方が良いかと」という声からも、この点は施設全体として改善を望む声が根強いポイントであることがうかがえます。起伏の激しい地形ゆえの宿命とも言えますが、荷物の固定や運転には多少の注意が必要そうです。

練習場については、「ドライバー禁等練習場が寂しいのが残念」という声もあり、本格的な打ちっぱなし練習を求める方にとっては、やや物足りなさを感じる可能性があります。同じ口コミでは「またピッチマーク修繕をしっかりと告知してほしい」というマナー啓発面での要望も寄せられており、練習場は簡単なウォーミングアップ程度に位置づけ、コース戦略や打ち方のイメージ作りは別の場所で済ませておくのが賢明かもしれません。

結論:バブル期の豪華さと、その独特な使い勝手を楽しみたい方におすすめ

総合すると、新・西山荘カントリー倶楽部の設備は、豪華さとスケール感において間違いなく特筆すべきレベルにあります。ドーム状のクラブハウス、贅沢な広さのロッカーと浴場は、コースでのプレー以上に強い印象を残すゴルファーも多いようです。一方で、広さゆえの移動の多さや、夏季のシャワーのみ対応、カート道の傷みといった、規模の大きさや年季を感じさせる部分があることも事実です。それでも、多くの口コミに共通しているのは「それでもまた行きたい」という声であり、こうした個性を含めて楽しめる方には、きっと満足していただける施設だと言えるでしょう。

特に、ゆったりとしたロッカーや浴場で、仲間とのラウンド後のひとときを楽しみたい方、あるいはバブル期建築ならではの非日常的な空間を体験してみたい方には、一度足を運んでみる価値があるはずです。

圧巻のクラブハウスと戦略性の高いコースが揃ったこの空間を、ぜひ一度その目で確かめてみませんか。