「戦略性のあるコースで本気のゴルフを楽しみたい」「せっかくラウンドするなら、他では味わえない特別な体験がしたい」――そんな風に考えているゴルファーは多いのではないでしょうか。数あるゴルフ場の中から、コースの質・コスパ・雰囲気のすべてが揃った一打を選ぶのは、意外と難しいものです。特に、何度もラウンドしているうちに「簡単すぎて物足りない」と感じ始めている中上級者の方にとっては、なおさら選択肢が限られてくるかもしれません。
今回ご紹介する新・西山荘カントリー倶楽部は、まさにそんな悩みに応えてくれるゴルフ場です。名匠ピートダイが手がけたリンクススタイルのコースは、樹木がほとんどなく、フェアウェイもグリーンも大きくうねる独特のレイアウト。実際にラウンドした多くのゴルファーから「日本には珍しいコース形態でとても面白い」「口コミどおりのすばらしいメンテナンスのリンクスコースでした」といった声が寄せられています。中には30年以上ゴルフを続けているベテランでさえ「マスター室からクラブハウスへ戻る動線上にトイレがないゴルフ場は初めてでした」と、良くも悪くも“今まで出会ったことのないゴルフ場”だったと語るほど、強い印象を残す個性派コースです。
この記事では、実際に200件以上寄せられた口コミをひとつひとつ読み込み、プレーヤーたちの生の声をもとに、このコースの本当の魅力と、事前に知っておきたい注意点を余すところなくお伝えします。読み終わる頃には、きっと「一度は挑戦してみたい」と思っていただけるはずです。
まず結論からお伝えすると、このコースの最大の魅力は「さすがピートダイ設計」と評される、他に類を見ない戦略性の高さです。樹木による目隠しがほとんどないぶん開放感は抜群ですが、その分フェアウェイやグリーンのアンジュレーション(うねり)がダイレクトにスコアへ影響してきます。ある常連ゴルファーは、その起伏の激しさをスキーのモーグルコースになぞらえて「起伏の激しいスキーのモーグルコースの様な狭いフェアウェイに長く続くバンカー、難しいグリーン、意外に多いブラインドコースと手を焼きますが、なぜか楽しめるゴルフ場」と表現しており、単に難しいだけでなく、不思議な中毒性があることがうかがえます。
特に象徴的なのが17番ホールの浮島(アイランド)グリーン。多くのゴルファーが「いつ来ても難易度No.1」「なかなか乗らないので思い出作りと割り切った方がいい」と口をそろえるこの名物ホールは、狙い通りにワンオンできた時の達成感が格別だと評判です。ある投稿者は「10年ぶりにきたらベタピンバーディー取れて良い思い出になりました」と、長年のリベンジがついに実を結んだ瞬間の喜びを綴っており、このホール一つを目当てに何年も通い続けるファンがいることもうかがえます。逆に「あの頃は難しくて浮島なんか一度も乗せたことなかった」という声もあり、初挑戦ではなかなか攻略できない高い壁として、多くのゴルファーの記憶に刻まれているようです。
また、コースメンテナンスへの評価の高さも見逃せません。「コース整備が良くて気持ちよくプレーができた」「何時行ってもコースレイアウト、コース管理、倶楽部ハウス、いずれも素晴らしい」といった声が繰り返し寄せられており、常連ゴルファーからの信頼の厚さがうかがえます。ガードバンカーについても「整備されておりよかったです。整備不十分の周辺ゴルフ場がありますので好印象です」と、近隣の他コースと比較したうえでの高評価コメントも見られました(2026年5月の口コミより)。
【ここが最高!】自然の地形を活かした本格リンクス体験
「フェアウェイもグリーンもアンジュレーションが多くて難しかった」という声は本当に数多く寄せられていますが、それをネガティブに捉えるゴルファーはほとんどいません。むしろ「攻略が難しいコースですが、チャレンジしがいのあるよいコース」「作り込んだ面白いコース」といった前向きなコメントが目立ちます。中には「難しくて苦手なコースだけど好きなコースでもあります」という、一見矛盾するようで実はこのコースの魅力を的確に言い表した投稿もありました。まさに、簡単には攻略させてくれないからこそ、何度も通いたくなるコースだと言えるでしょう。
グリーンについても「傾斜のと絡まり苦戦した」「ポテトチップスになっている」など、その難易度の高さを物語る表現が随所に見られます。2段グリーンが多いことを指摘する声もあり、「2段グリーンが多く難しかったです」というコメントからも、乗せる場所ひとつでスコアが大きく変わってくることがうかがえます。フェアウェイについても「平たんな場所がない」「平らなライはほぼ無く」という声が非常に多く、ティーグラウンド以外はほぼ何らかの傾斜と向き合うことになる、というのが多くのゴルファーの共通認識のようです。パター力に自信のある方ほど、このコースの奥深さを楽しめるはずです。
コース設計そのものへの評価も高く、「戦略性のある特徴的なホールが多く、グリーンのカップも難しいところにあり、チャレンジ意欲をそそられるコースだと思う」「コースメンテナンスは良好で、自然の地形を最大限に活かしたレイアウトは他のゴルフ場にはない面白さがあります」(2026年6月の口コミより)といった、設計思想そのものに惚れ込んだような口コミも数多く見られました。
【ここは知っておきたい注意点】カート道の状態と季節による整備状況
一方で、カート道のアップダウンや舗装の傷みについては、複数のゴルファーから改善を望む声が寄せられています(2026年5月・2025年12月の口コミより)。「カート道のアップダウンと舗装の痛みでエンジンカートの運転はちょっと大変」というコメントや、「カート道がデコボコで、カップホルダーに置いていたビール、コーヒーが飛び散ってしまいました」という具体的なエピソードもあり、キャディバッグが振動で傾いてしまう、飲み物がこぼれてしまったといった声が繰り返し見られます。フェアウェイへのカート乗り入れができない設計であることも、カート道への負担が大きくなっている一因のようで、「カートの乗り入れができれば最高ですが」と惜しむ声も複数ありました。
また、グリーンのエアレーション(穴あけ更新作業)の時期に当たると、通常よりもラインが読みづらくなるという声もありました(2026年5月の口コミより。現在は改善されている可能性も高いです)。真冬の早朝には、グリーンやバンカーの砂が凍結しているという報告も見られ(2026年1月・2025年12月の口コミより)、時間帯や季節によってコンディションが変化しやすい点は押さえておきたいポイントです。予約の際は、直前の整備スケジュールや天候を確認しておくとより安心してプレーできるでしょう。
▼もっと詳しく知りたい方へ
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【嬉しいポイント】柔軟な対応と丁寧な接客に感謝の声多数
「雨天によりスタート時間を臨機応変に対応して頂き感謝します」「スタッフの対応も丁寧で食事も美味しく、気持ちよく楽しくプレーできました」など、天候不良時の柔軟な対応や、スタッフの丁寧な接客に感謝するコメントが多く見られます。特にマスター室のスタッフについて「とても好感がもてます」と好意的に語る常連ゴルファーも少なくありません。「マスター室からスループレーを勧められ、楽しくプレーさせていただきました」という、進行を気遣った柔軟な提案に感謝する声もありました。
「マスター室のみなさんの何気ない会話でスタート時、終了時と気持ち良くラウンドさせて頂きました」という声もあり、ちょっとした会話のやり取りが、ラウンド全体の満足度を大きく左右していることもうかがえます。天候急変時にも「気圧の谷がきましたが、プレー出来てありがたかったです」と、開催判断への感謝を綴る投稿も見られました。
【少し気になるかも?】混雑時の進行と一部スタッフの対応
正直にお伝えすると、繁忙期には進行がスムーズにいかない場面もあるようです。「ほぼ毎ホール待ちの状態でハーフ3時間近くかかり」「後半ハーフ3時間弱、毎ホール待ち待ち」といった声が複数見られました(2026年4月・2025年12月の口コミより)。別の投稿では「詰め過ぎていたのか待つわ待つわ ショートで三組待ちは久方振り」と、混雑時の待ち時間の長さを具体的に伝えるコメントもあり、特にコンペが重なる週末はこの傾向が強まるようです。前の組のマナーについても、「大声で話をされていて非常に不愉快でした」「初心者と思われますが、ザックリしてもそのまま、グリーンを走る、待っているこちらを全く気にせずスロープレー」といった指摘があり、進行管理をより徹底してほしいという要望が根強く見られます。
また、受付スタッフの対応について「無愛想」と感じたというコメントも一定数寄せられています。「受付の女性の態度が残念でした。違うタイミングで受付した同伴者も同じことを言ってました」というように、複数人が同様の印象を持ったという投稿もあれば、「フロントのスタッフが無愛想で朝から気分悪くなります」という声もありました。ただし、同じマスター室について「マスター室の女性は感じの良い方と、悪い方の両極端でした」という声もあり、対応するスタッフによって印象が変わる可能性があるようです。実際、「マスター室のスタッフはとても好感がもてます」と真逆の高評価をつけている投稿も多く、全体として見れば好意的な口コミのほうが多数派を占めています。週末やコンペシーズンを避けて予約すると、より快適にラウンドを楽しめそうです。
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→ 新・西山荘カントリー倶楽部の進行状況・接客のリアルな評判~混雑を避けるコツ~については、こちらの記事で徹底解説しています!
【ここが最高!】圧巻のドーム型クラブハウスとゆったり空間
UFOのような独特の形状をしたドーム型クラブハウスは、多くのゴルファーを驚かせています。「UFOが舞い降りたような形のクラブハウスが特徴的」という表現が象徴的なように、その外観のインパクトは他のゴルフ場とは一線を画しています。「クラブハウスが圧巻です」「ロビーもトイレやお風呂の個別シャワーブースも贅沢な広さです」といった声が多く、その規模感を一度は体感してほしいというコメントも見られました。ロッカー室・浴場についても「バカでかくてびっくりしました」という声があるほどで、混雑時でも比較的ゆったりと利用できるという評価が目立ちます。
初めて訪れたゴルファーからは「初めて来る方はフロント設備の大きさに驚くので良いと思います」というコメントもあり、施設のスケール感そのものが、このゴルフ場を語る上で欠かせない魅力の一つになっているようです。
【ここは知っておきたい注意点】季節限定のシャワーのみ運用と施設の老朽化
夏季(おおむね7月~9月頃)は湯船が使えず、シャワーのみの運用になるという口コミが複数寄せられています(2026年7月の口コミより)。「お風呂はシャワーのみになってました」「ちょうど、この日から9月末までシャワーだけになったそうですが『充分!』です」というように、シーズンによって運用が変わることがうかがえます。湯船でゆっくり疲れを癒したい方は、訪問時期に注意した方が良さそうです。
また、施設全体がバブル期に建てられた豪華な造りであるがゆえに、「施設の老朽化した部分についてはメンテナンスされてなくて、もったいないと思いました」という声や、「クラブハウスのメインエントランスは豪華で第一印象は素晴らしいのですが、その反面、館内ではコストダウンが目につきました。自動ドアが手動になっていたり」といった、豪華さと現状のギャップを指摘するコメントも見られました。ロッカー室が土足禁止でありながら履物が用意されていない点についても、「非常に気持ち悪いです。プレー後の蒸れた足(靴下or裸足)で歩くしかない」という声があり、この点は複数の投稿で共通して指摘されているポイントです。ロッカーの広さについても「なぜか最近はいつも小さいロッカー」という声があり、日によって案内されるロッカーの規模に差があるケースもあるようです。
【嬉しいポイント】ボリューム満点で美味しいと評判
食事に関する口コミは総じて好評です。「牛スタミナ定食にしましたがボリューム感と美味しさに驚き」「食事はどれもボリュームがあり友人達も喜んでました」など、量・味ともに満足度の高いコメントが多く見られました。ロッジ宿泊時に提供される鴨鍋膳についても「この価格なら文句なしです」と絶賛する声があり、正月シーズンにはおせち料理のサービスがあったという投稿もありました。「食事もボリュームもありいつも楽しませてもらってます」というように、繰り返し訪れているリピーターからの評価も高く、味だけでなく満足感の高さが人気を支えているようです。
【少し気になるかも?】追加料金メニューの多さ
一方で「昼食はプラスが多いので、工夫が必要かと感じました」「食事はプラス料金のメニューが多いので、料金で選ぶのはちょっと悲しい感じです」という声も一定数見られます。基本メニューだけで満足できるか事前にチェックしておくと安心です。ただし、「差額が300円程度で沢山選べるのでいいと思います」「追加料金高すぎず、美味しそうなメニュー多く魅力的」というように、追加料金の設定自体には納得しているゴルファーも多く、一概にマイナス評価とは言えないようです。
ごく一部、麺類のコシや薬味の状態について改善を望む声(「麺が固すぎ味も薄くちょっとがっかりしました」「蕎麦のワサビが固まってました」)や、丼物のご飯が固かったという声もありましたが、こちらは全体の評価から見るとごく少数の意見と言えるでしょう。実際、大多数の口コミでは「食事も美味しく満足な一日になりました」「食事も美味しかったので満足」という好意的な評価で占められています。
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「このクオリティでこの値段は、お得」「2サムでも追加料金がなくお気に入りのゴルフ場の1つ」など、コストパフォーマンスの高さを評価する声は非常に多く見られました。「土曜日でこの金額は都内ではありえない」という声もあり、豪華な施設と本格的なコース、美味しい食事がセットになったこの内容で、この価格帯というのは、確かに納得の評判と言えそうです。
2サム(2人)プレーでも割増料金がかからない点を喜ぶ声も多く、「コ・ス・パも大変嬉しく2サム割増がないので嬉しいです」というコメントは複数の投稿で見られました。仲間との急なラウンドや、少人数でのプレーを楽しみたい方にとっても、料金面でのハードルが低いのは大きな魅力と言えるでしょう。一方で「最近はガソリンも高く、プレー代も上がってきていて」という、時世を反映したコメントもあり、今後の料金推移にも注目していきたいところです。
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ここまで紹介してきたグリーンの難しさやコンディションだけでなく、17番の浮島グリーン以外にも見どころの多いホールが揃っているのも、このコースの魅力です。18番ホールもフェアウェイ中央から右側にかけて大きな池が広がる設計で、「18番のグリーン手前の池に入れたのは残念でした」という声や、逆に17番からの流れの中で「18番のサードショットにつながるかも」と楽しむ声もあり、INコースの締めくくりとして強く印象に残るホールになっているようです。
また、樹木が少ない開放的な景観は、桜が咲く春や紅葉の季節にはひときわ美しい表情を見せてくれます。「桜満開でお天気に恵まれて、ラウンドしながらもお花見が出来て良かったです」「各コースに桜が沢山あって、とても綺麗でした」という声が春には多く寄せられ、秋には「春先、秋の紅葉が脳裏に浮かびました」というコメントも見られました。季節ごとの景観の変化を楽しみに、繰り返し訪れるゴルファーが多いこともうかがえます。
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戦略性の高いコースと豪華な施設は、仲間内のコンペや、遠方からの宿泊ゴルフ旅行にもぴったりです。「コースが戦略的でいろいろと挑戦出来ました。天候にも恵まれて楽しいコンペが出来ました。また、来年開催します」という口コミもあり、毎年恒例のコンペ会場として利用しているグループもいることがうかがえます。都心から少し距離があることを逆手に取り、「都心から2時間!なので、宿泊ゴルフで利用するゴルフ場としては最高です」と、宿泊とセットで楽しむプランも人気のようです。
一方で、「コースは林やブッシュが少ないので初心者同伴時のボール探しは楽かもですが基本中上級者向けかと思う」という声もあり、初心者には難易度がやや高めであることは知っておきたいポイントです。それでも「同伴者のうち、初めてだった人にも好評でした」という声もあり、レベルに応じた楽しみ方も十分可能だと言えるでしょう。
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ここまでの口コミを踏まえると、新・西山荘カントリー倶楽部が特におすすめなのは、戦略性の高いコースにじっくり挑戦したい中上級者、そして「一度では攻略しきれないからこそ何度も通いたい」というリピーター気質のゴルファーです。「難しい!風が吹くと難しさが何倍にもなる!次リベンジします」というように、負けず嫌いなゴルファーほどこのコースの虜になっている様子がうかがえます。もちろん、コスパの良さと施設の豪華さを求めるカジュアル層や、宿泊プランを利用したコンペ利用にも十分応えてくれるゴルフ場と言えるでしょう。
樹木のない開放的な景観の中で、フェアウェイとグリーンのうねりに全力で向き合う――そんな、他ではなかなか味わえないゴルフ体験がここにはあります。多くのゴルファーが「またリベンジしたい」「また挑戦したい」と語るこのコースの魅力を、あなたも実際に体験してみたいと思いませんか。